• 【 ACiD_City 】

    アシッドシティ

    国家も、法による統治も及ばぬ混沌都市で繰り広げられるメカアクション

    世界観と機体説明

    ©︎ACiD_City

  • - ACiD_City -

    世界観

    少年と共に戦う

    世界の半分を戦火に包んだ大戦争も今は昔のものとなり、人と人との争いは 地域紛争、対テロ戦闘へと...

     戦闘の舞台は無辜の民間人も住まう市街地へと移っていった。

     建築物がひしめき路地の入り組んだ市街地にあっては戦車等の大型戦闘車 両が制圧の任に赴くのは甚だ困難である。これにあたっては著しい人的損失を 免れ得ない歩兵部隊による強襲作戦か、一般市民をも巻き込んだ大規模空爆作戦を行うかのどちらかというのが現状であった。

    機械仕掛けの神 ”アモデウス”

     このような極めて限定的な状況下で大火力戦闘を効率的に行うべく開発されたのが「機甲服(モータースーツ)」と呼ばれる倍力機構搭載型の強化装甲服である。中の人間の動きをトレーサーによって感知し、即時に数倍、数十倍の力を 以てフィードバックするこのモータースーツは大火力兵器の取り扱いをいち歩 兵が行う事も可能とし、AFVが侵入不可能な路地裏までをもその火力で制圧可能とせしめた革命的兵器と言える。

    単機で各個撃破を目的に建造された特務作戦機

     こうしたモータースーツを投入した小競り合いが頻々とみられたのがアシッドシティとよばれる自治中立都市である。 『中立』といえば聞こえがいいが、アシッドシティは実際はあらゆる国家が「平和的な」管理を放棄した無法地帯であり、度々周辺国家がこの街への武力介入を画策していたのは思想犯・亡命者・はてはテロリストなどの格好の隠れ家になっていたが故の事である。

     殊にアシッドシティに隣接する軍事独裁国家『クブラン共和国』は秘密開発 局のツァイ博士が特級国家機密『ニューロンシステム』を持ち去りこの街へ亡 命した事もあり、かなり大掛かりな軍事的プレッシャーを与える事で地下にも ぐった博士のあぶり出しに躍起になっていたようで『エイプ』等の一般機はもと より、試作実験機までがこの街に投入された(無法地帯ゆえの「やりたい放題」 が出来るというのも多くの実験機が投入された理由ではある)。

     しかし違法増改築をくりかえし魔窟の様に入り組んだアシッドシティではモ ータースーツですら大部隊での行動は適わず、狭い路地での「一対一」の戦いを 余儀なくされた。 すなわち少数の強力な機体があれば各個撃破が容易ということでもあり、こうした特殊な環境下から博士の手によって生み出されたのが『アモデウス』なのである。

    (アシッドシティメカ設定集・「メカナトミカ」より)

  • - ARMODEUS -

    機体説明

    モータースーツ "アモデウス"

    MOTOR SUIT “ARMODEUS”

     クブラン共和国からの亡命科学者であるツァイ博士により建造された大型モータースーツ。

     小部隊に分断された敵を単機で、わずかの短時間で各個撃破する為に作られたワンオフの高性能特殊機体である。このような設計 思想は先述のような大部隊での行動が不可能なアシッドシティならではのものであると言える。

     背面には大型戦車も楽々と動かせるエンジンを搭載し、そこで発生したエネルギーは各部モーターに送られ規格外の巨体を軽々と動かす。
     装甲はチタン鋼等からなるオーソドックスな複合装甲となっているが、肩を覆うバインダー状の装甲など一部に通電式電磁装甲が採用されているようである。

     1号機が先行してツァイ博士が持ち込んだ『ニューロンシステム』を搭載されロールアウトし、奇しくもシステム奪還を目論むクブラン共和国の侵攻部隊を相手に試験運用が行われた。

     パイロットは同じくクブラン共和国の兵士であり、この機体への適正が見込まれて捕虜となったグルト族の少年、ハオが搭乗する。

    (アシッドシティメカ設定集・「メカナトミカ」より)

    その外観は古の三つ目の神に酷似している

    各部システムの根幹となって制御を行う頭部ユニット

     機体端末からトレースした搭乗者の動きを処理し、適切な倍力値を導きだし各部の駆動モーターにフィードバックを行う頭部コンピュータユニット。

     まさしく人間で言うところの「頭脳」に相当するものであり、ここに異常をきたすと機体各部のパワーユニットが無制御状態になる。

    移植された悪魔の心臓

    規格外の巨体を動かすパワーユニット

     超大型戦車用V型配列気筒エンジン『ディアボロ』をベースにツァイ博士が手を加えた。

     とはいえモータースーツの動力供給用としては甚だオーバースペックであり、アシッドシティに侵攻してきた「薔薇騎士大隊」との "大回廊攻防戦" ではフルパワー稼働の末、自身の機体に甚大な損害を与えた。

    隆起した筋肉を想起させる

    巨大な肩部モーターユニット

     アモデウスはその巨体ゆえ通常のモータースーツに比べて搭乗者の関節位置レイアウトが大きく異なっており、体幹部位から遠ざかるに従いそのズレは更に広がる。

     この腕部ユニットも搭乗者の肘が機体の肩に、手首が機体の肘関節にレイアウトされており、搭乗者の手首の動きにリンクして機体の肘と手首が連動可動する。

    巨兵を支え疾駆させる

    堅牢な脚部フレーム

     腕部とは対照的に装着者の関節位置に合わせて機体側のレイアウトを変更している脚部ユニット。

     膝関節位置は搭乗者のそれに合わせて遥かに上にあり、また膝から下の臑パーツもいくつかに分割され関節可動する。

     股関節外装部分の隙間からのぞくギア状のパーツがガッチリと噛み合うことでトップヘビーな機体上半身が不安定にならないように支えている。

    ニューロンシステム

    脳内で描く「動きのイメージ」をダイレクト抽出し機体を操る

     ヘッドコネクタより抽出された動きのイメージは頭部ユニットのコンピュータで瞬時に倍力化処理が為され、脊柱にあたるニューロンシステム経路を介して各部に伝達される。その信号伝達速度はまさしく人間の神経細胞に匹敵する速さで行われる。

     このシステムを納めた頭部コンピュータユニットと脊柱部は頑丈なカバーパーツで囲まれ開けることはできず、ツァイ博士のみがアクセス可能なブラックボックスとなっている。

    Setting specs

    Grouping:Motor suit

    Name:ARMODEUS

     

    Plan:Dr. Tsai

    Control:Neuron system

     

    Height:2.5m

    Weight:786kg

    E-power:1,300AP

    アシッドシティに登場した...

    HAO

    NIE

    ARMODEUS

    APE

    メカニックたち...

    HEDGEHOG

    E.L.T.

    GRANTINE